
ピーク&クロッペンブルグ
不動産にはいくつかの価値基準があります。公示価格、基準地価各、相続税路線価、固定資産税価格そして時価です。このように不動産には様々な価格が付いています。では、「価値」という切り口で不動産を見てみるとどうなるでしょう。その価値を大きく分析すると三つのタイプに分かれます。一つは不動産を売却したときに得られる価値です。人気エリアは価値が高くなるという市場原理が働きます。二つ目は、その不動産を手放さずに賃貸ビルや駐車場にしてお金を生むようにして価値を出す方法です。賃貸収入による価値です。そして三つ目は、金融機関などに担保にさし入れてお金を借りるための価値があります。これらの切り口から不動産の価値を判断し、うまく利用することが求められます。
前田由紀夫